ガン手術後後遺症・転移の患者
2013.08.19
カテゴリ:ブログ
ガン手術後後遺症・転移の患者
10年以上前に乳がん手術を受けた40代患者、最近は体調が良い、坂本式ガン・センサーでも反応でない(肝臓、乳房の上下、反対側の頸部リンパ節(鎖骨上窩)、今まであった左の耳鳴りが消えている、左の頸部リンパ節のシコリ(ガンではない)の痛みがおさまっていたが、お盆休みで親戚等様々な人に会って諸方面に気を使ったせいか、また左首のシコリと左耳の耳鳴りが再発。ストレス性か?
自律神経興奮を抑える鍼治療で、首の痛みが軽減。
コメント
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元乳がん患者、
この元乳がん患者、再発を恐れ様々な代替医療を受けていたが、今年3月我が鍼灸治療室に来て毎週通って来ている。 肝臓への転移を恐れていたが、だんだんFT式ガンセンサーで反応しなくなっていると説明。そうこうしている内に掛かり付けの医療機関の精密検査で肝臓への転移がないことが分かる。左頸部の鎖骨窩にあった大きな塊も消えた。元気で週末ゴルフを楽しんでおられる。